徳川家康公が駿府大御所時代にこよなく愛した田中城は、曲輪と堀が同心円状に配置された形状から、別名「亀城」と呼ばれていました。徳川家康、秀忠、家光という将軍たちも訪れ、後に「出世の城」とも言われた名高い名城です。
今年の大河ドラマ「どうする家康」の主人公でもある徳川家康が攻めあぐね、手に入れてからは、足しげく鷹狩りに訪れた ご利益のある田中城周辺のパワースポットを巡り、その由来を田中城跡の地元で学ぶ学生から伝えてもらいます。日本遺産の構成文化財でもある田中城周辺の遺産を知り、運を開く神秘の旅にあなたもぜひ参加してみませんか?
案内人
藤枝ライオンズクラブメンバー
西益津小学校児童、中学校生徒
田中城下屋敷保勝会
藤枝ライオンズクラブ:“We serve”(私たちは奉仕する)をモットーとし地域運動・国際協力・ボランティア活動を実施
小中学生:開校150年を迎える田中城の本丸跡地で学ぶ西益津小学校の子どもたち
注意事項
荒天中止/小雨決行歩きやすい服装、靴、帽子、タオル、水筒。歩く距離は約5km(2時間半程度)を予定しています。
車椅子の方は事前にご連絡ください。
集合場所
史跡田中城下屋敷/藤枝市田中3-14-1
駐車場あり(駐車場のご利用を希望される場合は必ず事前にお知らせください)
五十海大住線「六間川」徒歩4分
申し込み・問い合わせ先
WEBサイト
または
054-643-3036(藤枝市街道・文化課)
または
054-643-3036(藤枝市街道・文化課)