19ツキを呼ぶ、美しい石仏巡礼の旅 魅力溢れる2つのコース(宿場町編)

美しい石仏を巡る旅パートⅡです。美しい石仏の在る処には、やはり美しい地名も残っています。今回のツアーは、宿場町編で岡部宿、藤枝宿を巡りました。

岡部宿の北朝比奈地区へ足を延ばし、其処から徐々に藤枝宿へ戻ってくる行程です。

 

朝比奈川をさかのぼり新船へ、支流の笹川に入りお地蔵さん、庚申塔にお参りしました。

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 笹川を下り、「玉露の里」付近の石仏さんから川を下りながら参ります

 

少し下った羽佐間地区のお地蔵さんと

 

使用していないトンネル

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岡部宿に戻り、光泰寺の石仏群へ

 

その石仏群からさらに奥手に行くと

木々に隠れて外側からは全く見えないが、秘密(ではないが)の祠がありました。その奥には、役行者さんも鎮座していました。

 

また、石仏ではありませんが「木喰仏」も、悟りを開かれている「五智如来石像」にも岡部宿で出会いました

岡部宿本陣跡で昼食後、藤枝宿へ移動しました。

 

藤枝に戻り、満願寺、市部の六地蔵へ

 

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江戸時代、村人がお金を出し合って造り、ユニークな姿のどこかに金箔が押されています

 

向善寺から鬼岩寺へと

 

西光寺の如意輪観音

近郷で一番美しいと云われる、確かに、いい表情しています。

 

寺社巡りの一部で紹介された場合の石仏の印象は、どうしてもその他大勢的存在になってしまいがちです。それが、観音さん、お地蔵さんをはじめとした石仏(野仏)巡りの場合、主役は当然彼ら(?)となります。

「その他大勢の方々がその他大勢の中の方に依頼して、その他大勢の方々の為に造られている」と考えられる彼らは、現代の私達が気付かなくともいたづらな自己主張もされなくとも、謙虚ですが確実に其処に在ります。

 

日頃は殆ど関わっていない彼らを巡礼して、無関心だった彼らの印象がなんと自分に引っ越しをして来ました。その居場所はまだまだ座ることもできないような小さなエリアですが、当分住み続けるでしょう。

 

ひとりごと:新船という地名でこんな事を思いました。新船(にゅうふね→new船)「重箱読み」風に云えば「英和読み(?)」・・と。個人的には、多分読み方が先に有り漢字を当てたのかな?と考えます。そして「地名の由来」の観点から様々に推測してみたい雰囲気にもなってきました。

 

リポート担当・はんだ むねお

 

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