今や、SNSなどでは誰でも簡単に動画を投稿できる時代となっている中、映像作りをプロに教わることができるという夢のようなプログラム。
映像クリエイターの大塚さんに映像作りを教えてもらいます。3回開催で全て満員だったことに、注目の高さがうかがえます。
11月1日の開催時には蓮華寺池公園を歩いて動画を録って編集したり、11月14日には大塚さんも作業当初から関わっている複合施設「nicica(ニシカ)」のオープンに伴い、参加者を連れて建物の説明をしたり、入居している「はかりうりtoitou」のイトミカさんに商品の説明をしていただいたところを動画で録るなどして、オリジナルのムービーを制作。参加者のみなさん楽しそうに作業に取り組まれていました。
大塚さんは現在VLOG(ブイログ)というジャンルで活躍されています。これは、家族やイベント、子どもの成長などあくまで「自分のため」の日常風景を撮影し編集するもの。作った動画はYouTubeに非公開でアップすることで、何年先も手軽に自分の思い出を見ることができるというのです。海外では人気のある映像のジャンルですが、現在日本でも急速に注目を集めているそう。
大塚さんも「自分が頑張って作った動画は唯一無二の資産になると信じてます」と言います。そんな動機から、おんぱくでこのようなワークショップを行ったとのこと。
大塚さんの活動を知りたい方は、まずこちらをご覧ください。https://www.youtube.com/channel/UCP9czR_10MjRrJg9ucLrMoQ