漆塗の曲物弁当箱(メンパ)を作ってみよう!

駿府匠宿は静岡の様々な伝統工芸を体験出来る施設です。2月11日のこの日は日曜ということもあり、外ではマルシェが開かれており各お店賑わいを見せていました。

様々な体験メニューができる工房で本日行われる漆塗の曲物弁当箱の体験にお邪魔しました!

今回講師の八木さんは『おんぱく限定なので頑張って準備しました!』とのこと。漆は工程が多く、体験の〝削り〟という工程までに沢山の作業があります。

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この日の為に丹精込めて用意したお弁当箱(メンパ)を体験者さんが自分の作品にしていきます。

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削る前の弁当箱はシックな色でまぶしてある貝でゴツゴツしています。

まずは、砥石で表面を優しく削り、ある程度削れたら紙やすりにチェンジ。削っていくと貝の虹色の輝きがあらわになります。

試行錯誤しながら削っていきます。どんな感じに仕上がるか楽しみですね!

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皆さん思い思いにヤスリで削っていきます。
削る度合いにより全く異なる作品になります。

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磨けば磨くほど赤が強く出てきますが、削りすぎると次は銀色になっていくそうです。加減が難しいので、八木さんが丁寧に指導してくれます。

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コンパウンドで磨きに入ります。磨けば磨くほど輝きが増してきます。けっこう力がいるようです^_^

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個性的な作品が生まれました!工夫できるところもまた魅力的なところ。

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これはおんぱくオリジナルのプログラムですので貴重な体験となりました!

皆さん苦労して作った作品にご飯を詰めるのを楽しみにしていましたよ^_^