落語家さんの噺とお坊さんの説法を、同じ高座で披露する大胆な企画。これは、その昔、説法自慢のお坊さんと噺自慢の落語家が、お寺の高座で競い合ったという伝承に由来しています。
今回、明治初期に作られた高座の上で「密」と「蜜」をテーマに話を披露。説者は藤枝出身の落語家、真打ち『古今亭志ん好』師匠と、真打ち『弁財亭和泉』師匠。説教師は、富士宮市の『遠藤是真』上人と藤枝市の『安井 隆秀』上人。ファシリテーターは会場の大慶寺住職の『大場唯央』上人です。
日本人の生活や心に深く根付く「説法」と「落語」。そんな、2つの〝いい話〟をお寺まで聞きに行きませんか?
案内人

落語家
古今亭志ん好 師匠(真打ち 藤枝市出身)
弁財亭和泉 師匠(真打ち)

説教師
遠藤是真上人(富士宮市 大泉寺住職 日蓮宗)
安井隆秀上人(藤枝市 養命寺住職 浄土宗)
ファシリテーター
大場唯央(大慶寺 住職)
集合場所
大慶寺/藤枝市藤枝4-2-7
駐車場あり/中部国道線「千才」下車徒歩2分
申し込み・問い合わせ先
WEBサイト
または
054-641-1229 大慶寺(9:00-17:00)
または
054-641-1229 大慶寺(9:00-17:00)