印籠は薬を入れて持ち歩く小物入れで、帯に挟んで身につけていました。江戸時代には東海道の旅人が身につける実用品であったほか、中期ごろからはアクセサリーとして流行しました。
今回の印籠づくりワークショップで使用する材料は、藤柄の螺鈿彩伝統文様。京都の工房で本物の貝殻に柄を付けた、シール状の素材です。 無地の貝殻は自由に砕いて貼りつけて作っていきます。曹洞宗正泉寺の静かな空間でお庭の水と緑を眺めながら、細かな作業をぜひ一緒に楽しんでみませんか?
案内人
玉村絵里 (ネイリスト)
アートを楽しむネイルサロン「ユニネイル」美大卒のネイリスト。藤枝で開業10年。
吉岡博端 (曹洞宗 熊野山 正泉寺住職)
注意事項
雨天決行薄手のゴム手袋、マスク(どちらもアレルギー対策として必要な方のみ)
眼鏡や老眼鏡など
集合場所
正泉寺 (藤枝市青葉町3-14-10)
駐車場あり (30台)
駅南循環 善左衛門線 「岩城神社」徒歩3分
申し込み・問い合わせ先
印籠作り専用LINE @933qpbux で検索または、スマートフォンの方はhttps://liff.line.me/1645278921-kWRPP32q/?accountId=933qpbux から直接飛べます
instagram @uninail
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