落語家さんの噺とお坊さんの説法を同じ高座で披露する大胆な企画。これは、その昔、説法自慢のお坊さんと噺自慢の落語家が、お寺の高座で競い合ったという伝承に由来しています。
今回、明治初期に作られた高座の上で「意」と「志」をテーマに話を披露。説者は藤枝出身の落語家、真打ち『古今亭志ん好』師匠と、島田市出身の二つ目『柳家小太郎』さん。高知県の『渡邊泰雅』上人と焼津市の
『梅貝泰文』上人。司会進行は会場である大慶寺住職の『大場唯央』上人です。
日本人の生活や心に深く根付く 「説法」と「落語」。そんな、2つの〝いい話〟をお寺まで聞きに行きませんか?
案内人

落語家
古今亭志ん好 師匠(真打ち 藤枝市出身)
柳家小太郎さん(二つ目)

説教師
渡邊泰雅上人(高知県/日蓮宗善法寺)
梅貝泰文(焼津市/曹洞宗正泉寺)
司会進行
大場唯央(大慶寺 住職)
注意事項
椅子席未就学児不可
チケットは11月5日より大慶寺にてお渡しいたします。
チケットの番号が早い方からご入場いただけます。
集合場所
大慶寺/藤枝市藤枝4-2-7
駐車場あり/中部国道線「千才」下車徒歩2分
申し込み・問い合わせ先
WEBサイト
または
054-641-1229 大慶寺(9:00-17:00)
または
054-641-1229 大慶寺(9:00-17:00)