宇津ノ谷地内の明治トンネル(宇津ノ谷隧道)は、先人たちが岡部と宇津ノ谷地域の交通路を確保するため、私財を投げうって建設されたものです。その後、大正・昭和・平成トンネルは、自動車の普及に伴い建設され、日本の交通路を確保しました。
駿州の旅日本遺産構成文化財でもある明治トンネルをはじめ、宇津ノ谷のトンネル群はどのようにして建設されたかを学びます。当時の技術や情熱を、実際に歩きながら感じてみませんか。
※昭和トンネルは歩行者の通行ができないため、外からの見学のみとなります。
案内人

岡部町観光ボランティアの会(駿州の旅日本遺産認定ガイド)
岡部宿や宇津ノ谷峠周辺の観光案内を行なっています。
注意事項
雨天中止歩きやすい服装、水筒、約5km、約2時間半程度
集合場所
蔦の細道入口(岡部口)駐車場/藤枝市岡部町岡部2086付近
駐車場あり/中部国道線「廻り沢口(上り)」徒歩10分または「坂下(下りのみ)」徒歩5分
申し込み・問い合わせ先
Webサイト