駿州の旅日本遺産5周年記念

07日本遺産の明治トンネルと各元号のトンネルを知ろう

宇津ノ谷地内の明治トンネル(宇津ノ谷隧道)は、先人たちが岡部と宇津ノ谷地域の交通路を確保するため、私財を投げうって建設されたものです。その後、大正・昭和・平成トンネルは、自動車の普及に伴い建設され、日本の交通路を確保しました。

駿州の旅日本遺産構成文化財でもある明治トンネルをはじめ、宇津ノ谷のトンネル群はどのようにして建設されたかを学びます。当時の技術や情熱を、実際に歩きながら感じてみませんか。

※昭和トンネルは歩行者の通行ができないため、外からの見学のみとなります。

案内人

岡部町観光ボランティアの会(駿州の旅日本遺産認定ガイド)

岡部宿や宇津ノ谷峠周辺の観光案内を行なっています。

注意事項

雨天中止

歩きやすい服装、水筒、約5km、約2時間半程度

 

集合場所

蔦の細道入口(岡部口)駐車場/藤枝市岡部町岡部2086付近

駐車場あり/中部国道線「廻り沢口(上り)」徒歩10分または「坂下(下りのみ)」徒歩5分

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申し込み・問い合わせ先

Webサイト

注意事項