①江戸の風情を今に伝える丁子屋でちょっとユニークな紙漉きを体験しませんか?
丁子屋名物「自然薯」を漉きこんだ、ここでしか味わえない特別な和紙作り体験です。自分の手で漉いた「自然薯和紙」ははがきやしおりにしてお持ち帰りいただけます。
②東海道中膝栗毛で知られる十返舎一九は、掛け軸にも風刺や洒落を込めた文人らしい作品を残しています。人間味あふれる一九の掛け軸を鑑賞しながら、自分だけの掛け軸&自然薯和紙に刷る簡単な版画作りのワークショップです。
※両日、またはそれぞれの参加も可能。①で漉いた自然薯和紙を②で使います。②のみの参加の場合はこちらで用意した自然薯和紙をお渡しして版画を刷ります。
案内人

犬塚真由美|版画作家
版画制作・和紙アクセサリーnuiit

柴山広行|丁子屋十四代
自然薯生産者との絆を通じてその思いと苦労を伝え静岡県を「とろろ県」へと導く努力をしている
注意事項
雨天決行※ゴム手袋(うす手・全長63cm・ロング腕カバ-付きがおすすめ、素材:塩化ビニル樹脂)汚れてもいい服装(エプロンなど)
集合場所
丁子屋/静岡市駿河区丸子7-10-10
駐車場あり/中部国道線「丸子橋入口」徒歩1分
申し込み・問い合わせ先
Webサイト
または
「みちゆかし事務局」070-5332-3955(平日のみ9:00-16:00)
または
「みちゆかし事務局」070-5332-3955(平日のみ9:00-16:00)