キッズ+元キッズ(両親等)が参加者、
案内は藤枝北高の科学部、
多分「最も若い年齢層で構成」されるプログラムです。
そんな黄色まみれの声あふれる会場でモデルロケットを作成し、
それを海岸で打ち上げる、気分が弾んで来ます。
さあ、ロケット作りのの始まりです、ほんの少々学習しましょう
ロケットの部品です、これだけで飛ばせるんです
製作中の「2世代チーム」達、一生懸命、集中して作り上げてゆきます
「これは、どうするの?」
「こうすれば、出来るよ」
「さあ、やってごらん」
「うまく、できたー」 ・・と云っているかも知れません
打ち上げ後、地上にゆっくり落下する様に(パラシュートの機能)に
「願いごと」を記入。それを本体に搭載します。
出来上がった機体、好みのペイントで「自分のロケット」に仕上げてゆきます。
完成品です、ご覧あれ・・・
自前ロケットを持参し、打ち上げ会場へ・・・・・発射台が待っています
専用の固定燃料(火薬)をロケットに充填します。
発射装置(点火)は4台、発射台と優先で接続します。
発射装置との接続を待つロケット4台
クライマックス、ロケット発射・・・
発射→頂点は感覚的にですが「1秒未満、100m/秒」、
それこそ「あっと云う間」の出来事でした
青空に吸い込まれる寸前、パラシュートが開きます
インタビュー「凄・・・く、良かったです」みんな感激しました、
素晴らしい打ち上げでした。
思い描いていた光景を超えていました。
ロケットの性能、打上げの迫力、打上げ会場(背景富士山等)
そして何より「参加者と案内人」のグループワーク。
(はんだ むねお)