プログラム番号 49
みんなでワイワイ!ブー!スカ•パーティー!with かしわ哲&梶原徹也&まゆみこども(子育て)・ふくし(福祉)・ともいく(共生)を、楽しくかっこよく
プログラム番号 49
みんなでワイワイ!ブー!スカ•パーティー!with かしわ哲&梶原徹也&まゆみこども(子育て)・ふくし(福祉)・ともいく(共生)を、楽しくかっこよく
NHK5代目歌のお兄さんで『すずめがサンバ』や、”おかあさんといっしょ”2020年8月の歌で大ヒットした『ブー!スカ•パーティー!』の作者かしわ哲さん、元「ザ・ブルーハーツ」のドラム梶原徹也さん、バリアフリーロックバンド「サルサガムテープ」のサックスまゆみさんのユニットによる、手作りガムテープ太鼓のリズム遊びワークショップとミニコンサート&トークショーです。
手作りガムテープ太鼓を作って、音楽に乗って駆けまわろう! 歌はどんな歌が聞けるかな? 一緒に歌おう!
トークショーでは目からうろこの子育てや、障害者支援の視点が。
おかあさんといっしょ世代も、ブルーハーツ世代も、障害があってもなくても、学校に行っていても行っていなくても、生まれたところや言葉が違っても、年齢も性別も関係なく、みんなでワイワイ、共生創りも子育ても障害福祉も楽しくかっこよく!を提唱するイベントです。
かしわさんが障害のある人のノリと感性に惚れ込み1994年に立ち上げた「サルサガムテープ」。NHKの番組に出演していたサルサガムテープのガムテープ太鼓の音がドラマー梶さんにドーンと突き刺さりドラムを担当することに。そして、忌野清志郎は「これぞロックの原点」と称し、サルサガムテープに楽曲を提供。
かしわさんの「全肯定」の理念は、子育てや障害者支援にも活かされ、特に障害福祉サービスではNPO法人「ハイテンション」を2012年に立ち上げ、生活介護「JUMP」、放課後等デイサービス「スローバラード」では利用者(通所者)の笑顔が絶えません。だって「幸せになるために生まれてきたんだ!支援されるために生まれてきたんじゃない!」という付き合い方だから。
梶さんもドラム活動やリズム遊びワークショップ活動を通して子育てや障害者の活動にかかわり、さらには高校時代の不登校の経験から、現在はフリースクールにもかかわっています。
そんな、かしわさん・梶さんの理念に合同会社太陽ホスピタリティーの山内が一目惚れして「ハイテンション」「サルサガムテープ」に押し掛け修行を決行。2016年~18年は月1回、サルサガムテープの全国ツアーを北海道~九州まで引率役として同行しました。そして、2021年10月に藤枝で障害者生活介護事業所「1000のバイオリン」をオープンして、かしわさん・梶さんの考えを藤枝で実践しています。
山内達仁(合同会社太陽ホスピタリティー代表)
旅行好き、鉄道好きが高じて障害のある人のお出掛けに付き添う移動支援事業と希望の旅行を叶える旅行同行サービス事業を行う合同会社太陽ホスピタリティーを14年前に立ち上げました。
好きなことで幸せになる障害者支援を目指して、5年前にNPO法人ハイテンション(障害福祉)およびサルサガムテープ(障害者ロックバンド)に共感し、それぞれの創設者であるかしわ哲氏の押し掛け修行者となり、サルサガムテープのツアーを引率して全国を飛び回りました。
昨年10月に藤枝市内で障害者生活介護事業所「1000のバイオリン」を開業、個人個人が気持ちよくバラバラで過ごせるLet It Go型施設を目指しています。
注意事項
室内イベント(リズム遊びワークショップは天気が良ければ屋外です)
申し込み・問い合わせ先
藤枝おんぱくWEB
パートナー自身の電話受付(054-631-9901/合同会社太陽ホスピタリティー)