【藍染の裂き織りミニマフラー】
着物の裏地を胴裏（どううら）と言います。この胴裏を藍染めして糸状に裂き、ミニマフラーを織って頂きます。織り機は小さな卓上機を使用します。
サイズは15㎝×100㎝。お家の中でも使いやすいサイズです。
胴裏は羽二重とシルクの両方を藍染めしたものを使用しますので、肌触りが良く暖かで秋から冬、春先まで重宝します。夏でも、冷房からの首元の冷えを軽減できます。藍染めしているので虫除けにもなります。

【草木染ビーズネックレス編】
鹿児島で作られている草木染ビーズを使い、マクラメの技法で結びます。
すくも藍を着せたコットンパールやウッドビーズは、とても軽く、素敵な風合い。
色は褪せることはありません。初心者さんでも時間内に完成出来るようにデザインしましたので、作ってみたい方、お待ちしています。