知る人ぞ知る、びく石の歴史と伝説。
今回は、藤枝市瀬戸ノ谷にある「ゆるびく村」村長に江戸時代から言い伝えられているびく石の歴史や伝説や、クロム鉱石のお話を聞いたり、ビオトープに生息する生き物や植物の観察をします。
その後自然の中でランチタイム。ゆるびく村「Cafe Ginjirou」のランチボックスと向島園の有機 縄文のお茶をいただきます。お腹いっぱいになってから、土器づくりスタート。時代を感じさせる土器のようなザラザラとした感触が楽しめる荒い赤土を特別にご用意。通常の2.5倍の赤土を使って土器の壺を作ります。途中で目を閉じて土と対話しながら、土の素材の質感をより深く楽しみます。
※画像はサンプルとなります。
※お知らせ※
こちらのプログラムは6月15日(日)の開催を予定していましたが、前日からの雨予報により、
山道の安全が確保できないと判断し、7月26日(土)に延期となりました。
ご都合に添えなかった皆さまには、心よりお詫び申し上げます。
〜ツアー日程〜
9:45 市民の森駐車場集合
10:00 ビオトープガーデンにて自然を感じる
11:30 天気が良ければびく石山頂へ
12:00 ランチタイム(ゆるびく村「Cafe Ginjirou」のランチボックスと向島園の有機 縄文のお茶)
13:00 土器の壺づくり体験
15:15 市民の森駐車場解散
案内人
集合場所
市民の森(藤枝市瀬戸ノ谷地内)
(Googleマップで「市民の森駐車場」と検索)
注意事項
小雨決行、雨天中止
服装:動きやすい服装でお越しください。
※作品は出来上がり後に再度陶芸センターにてお渡しとなります。
※土器づくりは、薪窯のような炎での焼成ではなく電気窯での焼成です。
※釉薬を掛けない焼き締めに近い仕上がりとなります。
申し込み・問い合わせ先
フジエダオンパク公式サイト