リポートreport

プログラムNo.22「夜nicicaの時間」toitou特製ごはんを食べながら

5月20日にnicica(藤枝市藤枝5-5-23)で行われた「夜nicicaの時間」に行ってきました。

mggz1545

はかりうりtoitouの店主・伊藤美佳さんが案内人となり、toitou特製ごはんを食べながら、夜のnicicaを楽しみました。

img_4382

この日のメニューは、
・ひよこ豆のブイヨンスープ
・オートミールのローフ
・赤パプリカと長葱のポテトサラダ
・大根のチアシードマリネ
・スティックブロッコリーのソテー
・トマトの全粒粉クスクスのタブレ風
・ヴィーガンチョコムース
です。

img_4406

 ひとつひとつ見た目も凝っていて、味だけでなく目でも楽しめる料理ばかり。参加者のみなさんからも、「おいしい!」「かわいい!」という声があがります。

toitouさんの料理で使用している野菜は地域内にあるオーガニックの八百屋さんのもの。ひよこ豆や調味料は、toitouで扱っているオーガニックや無添加ものが使用されました。

img_4423

参加者さんから料理の調理法を聞かれれば、美佳さんが丁寧に答えているのも印象的で、特に勉強になったのは、メニューにあったブロッコリーのソテー。「下茹でしてますか?」という質問に対して、していないとのこと。下茹でせずにフライパンで焼いたブロッコリーは焼き目が付いていました。美佳さん曰く、植物性のおこげはからだを温める力があるので食べてください、と。

img_4429 img_4430

食事と一緒に提供されたパンは、浜松の「ラトリエ テンポ」さんの自家製酵母・国産小麦のパン(お店でも販売中)。パンを温める際に、焼くのではなく蒸して提供され、もちもちで後を引く美味しさ。これは家でも実践したい調理法。

 メニューの中で、一聴しただけではわからない「トマトの全粒粉クスクスのタブレ風」は、「タブレ」とは穀物をあえたサラダのこと。クスクスとは中近東のパスタをさします。

 また、写真に写っている、パプリカや長葱、ひよこ豆が乗った四角い料理は実はポテトサラダ。見た目もかわいく、思わず写真に収めたくなる一品。
しかも、ポテトサラダと一言で言われても、よく知っているポテトサラダの見た目とは違うので、どのような味がするのか、想像力を掻き立てます。このような一工夫が、より食欲をそそるのかと実感できました。

ちなみに、ポテトサラダで使われたひよこ豆の煮汁は、最初に出てきたひよこ豆のブイヨンスープと、チョコレートムースにも使っていたとのこと。無駄のない調理法に感心。

チョコレートムースは、ハイカカオのチョコレートで作ったムースに、豆腐で作ったクリームがかかったもの。ハイカカオチョコを使用しているためガツンと来るムースと、豆腐のなめらかなクリームとの相性がバツグン。

img_4437

プログラムを終え、おいしいものをゆっくりと味わいながら食べた満足感で身体が満たされていました。

お友達と参加された方、一人で参加された方それぞれでしたが、こじんまりとしたスペース内で、初対面同士会話をしたり、nicica内にある「一箱本や はこぶっく」の本棚を見ながら時間を過ごしたりと、おいしい料理がつないだ縁を楽しまれていたようです。

img_4441

案内人の美佳さんの料理愛、食材愛とこだわりが溢れ出ていたプログラム。そんな美佳さんに、夜のnicicaは特にどこが好きなのか聞いてみたところ、中に明かりが付いているのを外から見た雰囲気も好きだし、nicicaから外を見るのもいいとおっしゃってました。

その風景がこちら。

img_4447 img_4450

現在のnicicaは夜の時間までは営業をしていないので、18時から店内に入ることができるこのプログラムはとても貴重。昼間の慌ただしさとは違う、ゆるやかな時間を身体によいごはんとともにそれぞれ楽しまれたようです。

 toitouは木曜〜日曜が営業日となり、量り売りでナッツやドライフルーツ、スパイス、雑穀、パンなどの販売やランチを行っています。ランチでは、この日のイベントで食べたような動物性不使用のごはんが食べられます。気になる方は一度足をお運びください。

夜nicicaは全2回開催でどちらも終了しましたが、もうひとつ、美佳さん主催のプログラムNo.19「マツウラコーヒーでモーニングコーヒー」が5/28(土)9:00~10:00と6/11(土)9:00~10:00に行われます。

5月28日の受付は終了しており、6月11日が残席わずかです。ご興味ある方はお早めの申込をおすすめします。

https://shizuoka-onpaku.jp/fujieda/program/2022250319390