No.04『毎日着たくなる、着付けレッスン』
2023オンパクSUMMER版パンフ、ページを1枚めくったら、目に飛び込んできた「いい感じの浴衣と帯」の写真。色合いが直ぐ気に入ってしまいました。それで、レポートを希望。
レッスン場所は、おんぱく着物まち歩き等和服関連プロブラム催行場所のメッカ(?)的存在の蓮生寺。この寺は、源平一ノ谷の戦いで若き平家の武将平熱盛を討った、源氏の武将熊谷次郎直実(後、戦いに無常を感じてか出家し、蓮生房となります)ゆかりの寺院です。
参加者の方5名(前列4名及後列の男性1名)に案内人+スタッフで記念撮影。
レッスン開始前、案内人の別府さんとスタッフでの事前打ち合わせです。
女性は奥の部屋、で男性は手前の部屋での着替えとなります。
2名の男性陣、渋くセンスの良い浴衣地です。
羽織るのは難なくこなしていますが、帯の締め方は?
「うーん、こうすれば良いの・・かな?」
「これで、良いみたい?」ほんの少しの苦戦です。
奥の部屋でも、浴衣姿への衣替えが進んでいます。
「やっぱり、帯をしっかり締めるとビシッとなるね」
「この帯の柄、どうですか?…いいでしょ斬新な感じで!」
それをしっかり着こなしています。
女性は華やか、男性はシックに。
浴衣も和装、粋です。
着たら仕舞う、たたみ方もレッスンしました。
レポート担当:はんだ むねお