No.12 「 こうした家康」徳川家康が名付けた 「 藤八柿」のスイーツが楽しめる 藤枝宿街歩き
こんにちは〜、今回は家康が名付けたとされるスイーツ、「藤八柿」を食べてきました。
- 2023年5月27日 13:15〜15:45
- とんがりぼう(蓮華寺池公園)
- 案内人:尾針周一さん、お手伝い:秋田修さん
まずはお昼すぎに蓮華寺池公園のとんがりぼうに集合します。
しかしこの「とんがりぼう」、4月にこちらに移住した時からよく耳にしましたが、はじめは何のこっちゃさっぱり分かりませんでしたが、今じゃすっかり皆さんと一緒に迷子にならず集合できました。
ここで案内人の尾針さんのお話を聞き、お手伝いの秋田さん、そして僕も紹介していただきました〜。
それでは皆さんと一緒にスタート〜。蓮華寺池沿いが気持ちよかったです〜。
途中、自作の資料を持ち出す尾針さん。この時は確か一寸法師のお話でした🎵
しかし尾針さんは、知らないものはないんじゃないかってくらい色々な事に詳しいです。
まずは蓮華寺池からほど近い「藤枝小学校」へ。
「サッカー少年の像」を拝見。
地元の方は知っているのかもしれませんが、僕にとっては新たな発見でした。
サッカー少年の像は昭和40年1月、藤枝サッカースポーツ少年団が、日本初のサッカースポーツ少年団として清水の江尻、庵原とともに結成式を行いました。
この像は、昭和48年1月に、藤枝サッカースポーツ少年団1期生が成人したことを記念して造られたものだそう。(藤枝市ホームページより抜粋)
さて次は白子に移動して「小川孫三」のお話を聞きます。
そして皆んなで小川眼科の前にある石碑をしげしげと眺めます。
前回の【「こうした家康」徳川家康が鷹狩に訪れた田中城散策と安全な「鯛の天ぷら」の御昼食】でも触れていますので、よろしければこちらからご覧ください。
「藤八柿」を求め歩を進めます。途中「了善寺」「熊谷山蓮生寺」をまわります。
そして「若一王子神社」でなぜ藤枝と呼ばれるようになったかを学びました。
昔の藤枝宿の呼び名も尾針さんが解説してくれました〜
そして藤枝梅安が生まれたとされる場所へ向かいます。
藤枝梅安出生地という表札??がありました。
そして、それは、なんと、、、
案内人の尾針さんの名前が!!※画像をクリックすると大きくなります。
皆さん一斉にシャッターを押しました(笑)。
そしていよいよ「藤八柿」を拝見しにいきます。
「かし善」さんというお店で「藤八柿」は販売されていました〜
やっと食べれる!!って思ったらここでは拝見するだけでした💦
引っ張りますね〜(笑)。
かし善さんで皆さんお土産を買って、次はいよいよ「藤八柿」を食べに向かいます。
やってきたのはこちら。お茶問屋の「株式会社一言(ひとこと)」さん。
「藤八柿」と「お茶」が一緒に楽しめるなんて、頑張って歩いた甲斐がありましたっ🎵
社長自らお茶を淹れてくださり、「藤八柿」と一緒に楽しみます。
お茶の歴史についてもお話してくださいました〜
可愛い茶器なんかも販売されていました。気になる方はこちら
……写真撮るの忘れてお茶飲んじゃいました💦
めちゃくちゃ美味しかったです!
お茶も飲んだし、さぁ帰るかってことで蓮華寺池に向かって歩きます。
途中、「月見里神社」(やまなし)神社に寄ったり、古民家複合施設nicicaにいらっしゃる、僕も仲良くさせて頂いている伊藤みかさんにばったり会ったり(笑)。
なんと参加者のお一人は伊藤さんのお店で「おんぱく」のパンフレットをもらい「おんぱく」の存在を知ったんですって!!
とまぁ、色々な出会いや発見があり、楽しい時間でした。
尾針さん素敵な感想をありがとうございます〜
お疲れ様でした!
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