今は簡単に服や物が手に入り、使い捨てられる時代。でも「時間とともに価値が出るもの」、「時間が経っても価値のあるもの」について触れて学んでみませんか? 植物の葛で作る『葛布』の技術を受け継ぐ工房『大井川葛布』。今回は藍染体験を通して、手仕事を習います。葛布のお話や、ものの大切さについて学ぶプログラム。現代に溢れる「もの」の価値について考えるきっかけになります。
※パンフレットには開催日が8/6〜8/18となっていますが、8/6のみの開催となります。予定を組んで頂いていた皆様にはご迷惑をおかけしてしまい申し訳ございません。御理解の程よろしくお願い致します。
案内人
大井川葛布 織元 村井龍彦
日本三大原始布の一つ葛布の織元「大井川葛布」の親方。「古代織連絡会」事務局長。日本の自然布産地をまとめ広く情報を発信。江戸時代の葛布の復元、研究者として自然布のすばらしさを伝えている。
日本三大原始布の一つ葛布の織元「大井川葛布」の親方。「古代織連絡会」事務局長。日本の自然布産地をまとめ広く情報を発信。江戸時代の葛布の復元、研究者として自然布のすばらしさを伝えている。
集合場所
大井川葛布工房/島田市金谷泉町5-1
大きな地図で見る注意事項
推奨対象:小学校4年生〜大学生(親同伴可能)
雨天決行/汚れても良い服装でご参加ください。
申し込み・問い合わせ先
あすはく公式ウェブサイト