プログラムNo.09「お刺身とお寿司では魚の切り方が違う!? 板前に学ぶ、お刺身と握り寿司のコツ」
新型コロナウイルス感染症対策のため、毎年「魚時会館おさかな亭」が開催していた「『匠の競演』!まぐろ × 日本酒 × 役者」は中止となり、今年は新しい様式のプログラムが開催されました。
板前さんが魚の切り方や握り方を解説してくれて、握りたてのお寿司を素敵なお膳とお椀で食べられるという贅沢な企画。
専務の石上忠義さん(写真右)のごあいさつでプログラムはスタートしました。
今回用意された魚は、タイとマグロ(中トロ・赤身)。解説をしながら包丁さばきを見せてくださいました。
続いて握り寿司の握り方を解説。職人の華麗な手さばきを目の前で堪能できます。
菱格子の上品な松花堂弁当の器に、あらかじめ用意してくださったお料理がこちら。
そこに、目の前で握ってくださったお寿司と、お刺身が添えられます。
こちらをいただきます。
このプログラムは、おんぱく期間中(4/17〜6/13)予約制で開催されています。
基本は4人以下でのお申込みとなりますが、家族が4人以上という場合などはご相談くださいとのこと。また、家で食べたいという方は、藤枝市内であればご自宅に松花堂弁当の配達も可能です。※板前さんの解説は、動画での対応になります。ご了承ください。
母の日は終わってしまいましたが、父の日のプレゼントにもいいですね!
プログラム詳細はこちらです。
https://shizuoka-onpaku.jp/fujieda/program/2021020417608
お申込みは直接魚時会館 おさかな亭にお電話をお願いします。054-641-2130
(取材協力:青陰悦子)