興津宿は、江戸時代の大名行列により栄え、難所『さった峠』を越えて一息つくための東海道五十三次の17番目の宿場町でした。
東海道興津宿割烹料亭「岡屋」も旅籠屋として当時も今も旅人をお迎えしています。宿に荷を下ろし、興津の街に繰り出せばお饅頭屋さんに茶カフェ屋さんなど甘味処が点在。

そんな興津を五感いっぱいに感じてほしい！と、今回は旅館の庭をキャンプ場として開放します。トイレやお風呂は旅館の施設をご利用ください。
夜は亭主の案内で１０分ほど山を登って港夜景を見に行きましょう。
きっと興津がもっと好きになるはずです。