日本遺産「駿州の旅」の構成文化財に指定されている「合(あい)の宿西倉沢」は五十三次の宿場には数えられていませんでしたが、難所の薩埵峠を越える前に休憩したり、宿泊するための旅籠や茶店が並んでいました。
現在も残る町並みをガイドさんの説明を聞きながら実際に歩いて見学してもらいます。
また、広重の浮世絵の中にも描かれているように、当時はさざえ料理が名物でした。
「くらさわや」では「さざえのつぼ焼き」が今もメニューにあり、昔ながらの味を伝えています。
当日はさざえを始めとする魚料理を味わってもらい、江戸時代の旅人気分を体験してもらいます。
案内人
渡辺一正
由比倉沢の地で祖父の代から料理店をやっています。
現在は桜えび料理が有名ですが、創業時はお店は海岸沿いにあり、アワビやサザエを提供する江戸時代からこの地に続くスタイルで営業していました。
伝統の味を守り、皆様に伝えていきたいと思っています。
由比倉沢の地で祖父の代から料理店をやっています。
現在は桜えび料理が有名ですが、創業時はお店は海岸沿いにあり、アワビやサザエを提供する江戸時代からこの地に続くスタイルで営業していました。
伝統の味を守り、皆様に伝えていきたいと思っています。
集合場所
注意事項
歩きやすい服装。小雨決行。荒天の場合は朝8:00に可否決定。
申し込み・問い合わせ先
おんぱくWebサイト 又は 電話受付(054-375-2454)